ハーバード大学院生が考えるヘルスケアの課題とは、都内で公開シンポジウム開催



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 米ハーバード公衆衛生大学院は3月17日、東京都内で公開シンポジウム「ハーバード×パブリックヘルス」を開催します(ホームページはこちら)。ハーバードの現役大学院生が今、どのようなことを学び、考えているのかを共有できるイベントで、どなたでも参加することができます。

 公衆衛生学は、統計学、医療経済、医療マネジメント、医療政策、行動心理学、社会学などを横断的に駆使して、地域・社会全体の健康を改善していくための学問。医療だけではなく、臨床研究、社会システム、格差などの健康に直結するさまざまな分野が対象です。最近の公衆衛生学の話題としては、(1)ユニバーサルヘルスカバレッジ(全ての人が必要な保健医療システムを適切な価格で利用できること)の実現、(2)医療ビッグデータの解析、(3)社会経済的な格差と健康との関係、(4)高額な新薬と保険システムとの関係――などがあります。

 今回の公開シンポジウムでは、(a)ハーバードの現役大学院生がこれらをどう学び、どのようにヘルスケアの変革に携わっていくか(b)米国、世界でヘルスケアの最近のトピックは何か(c)ハーバード大学院生から見た日本のヘルスケアのフィードバックは―などをテーマにプログラムされています。シンポジウムの概要は以下の通りです。

シンポジウム概要

■日時
3 月17 日(金)13:00〜16:30 (開場12:30)

■場所
日比谷コンベンションホール(大ホール)
東京都千代田区日比谷公園1−4(旧・都立日比谷図書館)
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

■申込みサイト
URL:https://goo.gl/forms/nPPMfuWSRYifoDzj
※現在、一般席は満席で立ち見のみの受付。報道機関は別途、席を設ける。

■プログラム内容
13:00〜14:20
・公衆衛生大学院(スクール・オブ・パブリックヘルス)とは?
・今、ヘルスケアと社会の間で何が起きているか?(日本、世界)
・最先端のパブリックヘルス 何をどう学んでいるか?
・臨床×パブリックヘルス~キャリアパス、将来への課題~
(全て現役ハーバード大学院生より)
14:20 〜15:00
◇特別講演:「グローバル・ヘルス ~世界のヘルスケアは何に直面しているか~」
東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室 渋谷健司教授(詳細はこちら
15:10〜15:35:パネルディスカッション(渋谷教授、現役大学院生)~パブリックヘルスとこれからのキャリア~
15:35〜16:15:シンポジウム参加者とハーバード現役大学院生の交流フリートーク

費用
500 円(会場代)

■言語について
日本語→英語は同時通訳(原則ハーバード生へのみ)
英語→日本語は逐語訳

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