インタビューと見える化でさらなる組織活性化、GHCが社内ワークショップ



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 グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC)は12月5日から6日にかけて、自社の組織活性化に向けた社内ワークショップを実施しました。「日本のより良い医療を目指す」と全社員が改めて共有し、その想いを「見える化」することで、さらなる組織の活性化を目指すことが目的です。その一手法として今回、一般社員からの創業者やベテラン社員へのインタビューと、自分たちの議論を絵にして可視化する「グラフィックファシリテーション」を実施しました。

「医療の価値(質/コスト)向上」の歴史

 GHCは創業12年を迎え、創業期と比較すると時代も社内環境も変化しています。当時は医療に対するそれぞれの熱い想いを抱くメンバーで構成されていたGHCでしたが、企業規模も大きくなり、医療に対するGHCの熱い想いを改めて共有することで、組織力を高める時期に来ていると考えました。

 実施したのは、一般社員からの創業者やベテラン社員へのインタビュー。「医療の価値(質/コスト)向上」を軸に、GHCの歴史を作ってきたベテラン社員が何を想い、苦難をどのように乗り越え、絶対に譲れないものは何なのかなど、普段は聞かないことも含めて、じっくりと一般社員たちがインタビューしました。

 インタビューを通じて得られたのは、具体的な会社のブランドを示すエピソードやキーワードなどです。GHCは現在、新しいブランディングに向けた準備を進めています。病院大再編時代と言われる中で、GHCも「医療の価値向上」にさらなる貢献をしていくためです。

インタビューした内容を共有
インタビューした内容を共有

 インタビューが終わったら、社員全員でアクティビティ。今回、GHCは千葉県の鋸山付近で社員研修合宿をしたので、鋸山と浜金谷駅周辺をハイキングしました。チームに分かれて、点数が付けられたスポットを写真撮影し、その合計数を競うゲーム形式で実施。「どう回れば効率的に多くの写真を取れるのか」、「もっと楽しくするためにはどんな要素を加えるべきか」などなど、チームごとに知恵を振り絞り、汗をかき、さらなる組織活性化のパワーとしました。

表情付きの絵で議論を振り返る

 インタビューに先立って実施したのは、「グラフィックファシリテーション」。これは何の議論をどのように話しているのか、参加者の認識を一致させるために用いられる手法です(wikipediaはこちら)。一人で自身の考えを整理する際に紙やソフトウェア上にその思考を書き出す「マインドマップ」を会議に応用したものと考えていただければと思います。

 今回、GHCがご協力をお願いしたのは、「グラフィックファシリテーション.jp」を運営するやまざきゆにこさん。やまざき氏によるグラフィックファシリテーションの特徴は、単に議論の流れを図表や記号で記すのではなく、議論している人やその内容について、表情付きの絵にしてしまうというところです。

 ワークショップでは、日本の医療について2問、GHCについて1問の計3問を議論し、その内容が17枚の絵として完成されました。終了後、参加メンバーは改めて自分たちの議論の内容を見直し、気付きや発見があり、改めて「より良い医療を目指す!」との決意を新たにしました。

やまざきさんが描いてくれた「絵巻物」の一部
やまざきさんが描いてくれた「絵巻物」の一部

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